産婦人科

産婦人科

私たちは産婦人科かかりつけ医と連携した産婦人科地域医療を推進します

 産婦人科は、妊娠・出産に関する産科・周産期医療、癌や良性腫瘍の手術や治療を行う婦人科腫瘍医療、子宮外妊娠などの女性の救急医療、不妊症治療を主とする生殖医療、年齢に応じた女性の健康に関わる思春期や更年期、老年医療など、その取り扱う診療分野は多岐にわたり、今日では女性医学あるいは女性医療と呼ばれています。

 産婦人科医不足が叫ばれ、女性医療の担い手がまだまだ不足している今日、そのすべてを一つの医療施設で取り扱うことは現実的に困難です。そのため私たちは、産婦人科の地域医療について、地域の産婦人科診療所(開業医)をかかりつけ医とする地域医療連携システムを推進しています。例えば、子宮がん検診などの婦人科がん検診、救急ではない婦人科の種々の症状、正常妊娠・出産などは、まずかかりつけ医の産婦人科診療所で担当します。その中で、専門的な治療が必要な場合は、私たちの長崎医療センターに紹介いただきます。病状が安定したら、またかかりつけ医にお戻りいただくというシステムです。


 また、2003年より産婦人科オープンシステムを導入しました。かかりつけ医制度をより具体化したシステムです。産科オープンシステムでは、正常妊娠を対象に通常の妊婦健診はかかりつけ医で、分娩は長崎医療センターで行うものです。いつでも母体や胎児の急変により迅速に対応できるためのシステムで、現在県央地区の3つの診療所と提携して行っています。また、婦人科オープンシステムでは、良性腫瘍を対象に、かかりつけ医に手術の一員として加わってもらうことによって、術後もかかりつけ医が主治医の一人として診療に参加するシステムです。より身近なかかりつけ医制度を目指した試みです。


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